3/24 ウィスラー・キッズキャンプ2018:スキー3日目

本日のスケジュール:

スキー、プール、サブウェイでサンドイッチ注文、感謝パーティーの発表会議

 

こんにちは!

ウィスラーキッズキャンプも早いもので3日目を迎えました。
今朝、ウィスラービレッジでは雨が降っていましたが、山にあがると曇りから晴れへ

久しぶりの青空の下、気分上々でのスキーレッスンとなりました。

 

↓本日の各班のレポートはこちら↓

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チーム名:ファンファン・スキーヤーズ

担当インストラクター:午前&午後 ダン・イギリス

メンバー:ときお君、りょうすけ君、れいなさん、はるかさん、ひろき君

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久々の晴れ!視界がいいので恐怖感がなくなり、キッズ達はガンガン飛ばしていきます。

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本日のレッスンは、外向外傾姿勢を確認しいくつかのバリエーション練習です。

まずは、スタンスの確認から。昨日までは、コブ、ツリーランを中心に滑っていたので狭いスタンスでしたが、整地、そして、より高速のターンでは、安定度が増す肩幅スタンスが基本です。

ハイスピードの滑走に負けないように状態を低くしスキーの中心に乗っていきます。

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ジャンプしてからターンしたり、片手にストックを持ち、外足の膝に置きながらのターン、両手を広げて外径をつけながらのターンなど基本をおさらいしました。

数本滑って身につくものではありません。

頭から傾く内倒や足のスタンスが狭いため棒立ちでのターンにならない様意識しましょう。

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下から引っ張られても負けない姿勢。

両膝を山側に、そしてエッジを立てる。上体は、胸と腰が谷側に向いている姿勢です。

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ランチ後は、PEAK 2 PEAKを利用して、ブラッコム山エリアへ

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初めて乗るキッズは、このゴンドラのスケールの大きさ、眺めに感動!

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22人乗りのレコードブレーキングなゴンドラは赤とボトムグラスのシルバーの2種類があります。

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ブラッコムエリアは、中急斜面の割合が多く、ウィスラーエリアとは違うコース取りができるのが魅力です。

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Tバーに乗って、ブラッコム氷河の隣のコースまで移動。Tバーには3回乗りました。

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ノーストックで2本、外向外傾を確認する練習を行いました。

ターンの切り替え時の倒れこみ、ターン後半に低い姿勢に移りながらスキーに乗っていく時の足首、膝の使い方、手の位置がポイントです。

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常に外向外傾を意識し、迫力のある、キレのあるターンを目指しましょう。

小瀬信広

 

チーム名:イエス・スキージャパン

担当インストラクター:午前&午後 ケイトリン・アメリカ

メンバー:しょうたろう君、けんと君、すみれさん、みなこさん、えりかさん

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ツリーランとジャンプで、楽しみながらポジションの確認!

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外向外傾、外足加重とコブ斜面や不整地での同時操作を学びました。

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いつもフェローキッズキャンプの時期には、少なからず新雪があり、様々なシチュエーションで滑走することができます。

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英語でのレッスンも慣れてきた様子で、和気藹々とした雰囲気でした。

廣橋伸子

 

チーム名:スキーイング・スノーレパード

担当インストラクター:午前&午後 ハリエット&オリビア

ハリエット班:なつき君、たいいちろう君、れい君(石田)、れいさん(ひろせ)、こなつさん

オリビア班 :ゆうと君、けい君、ちゆさん、あやさん

昨日までの8名と1名が加わったので、2班体制の少人数でのスキーレッスンとなりました。
滑走感覚を高める為に、緩斜面、中斜面のロング滑走をノンストップで実践することで斜面変化への対応、スピードへの対応、常に疲れない安定したポジションの確保を養いました。
また、ツリーランにも挑戦し不整地でのスキー操作、視線、対応力を高めることを練習しました。
レッスン後半は、スノーパークのジャンプ台を利用して連続スキーハイジャンプを練習しました。しっかりとした踏み蹴りと空中に飛び出すタイミング、正しい空中姿勢をマスターすることで、上半身が急斜面でも遅れずにフォールラインに向かって行けるバランス感覚、積極性を養うことができました。かなり高いジャンプができていたのでスキー教師の二人も感心していました。

スノーパークでの安全管理、注意ポイントも理解できるようになりました。いつスタートするか、空中で飛ばされないようジャンプ中でも、高速でのターン、コブ斜面の滑走中でも同様に常に両手、両腕を前に維持することでスキーの真上に身体がある状態を理屈でなく感覚でマスターできたことが成果です。最後はツリーランとウィスラーゴンドラ山頂駅からウイングスラーヴィレッジまでのロング滑走で終了

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今日は応用過程としての技術、感覚を養うことが目的で、理屈ではなく自然に身体能力が高まる難しい状況下に積極的にチャレンジしたことでスキーの幅が確実に広がりました。
子供達もスノーパークでの連続ハイジャンプはとても楽しかったのと大きな自信がついたようです。

キャンプコーデイネター: 水澤 史

 

スキーイング・スノーレパード(ハリエット班)

 

スキーイング・スノーレパード(オリビア班)

 

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担当:午前:水澤史 午後:廣橋伸子

メンバー:たすく君

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緩斜面から中級斜面へと場面を変えて、谷足加重でのターンを覚えました。

連続して美しい弧を描けるように頑張っています。

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本日のアクティビティ:スポーツセンターの大きなプール

スキーレッスンで疲れていたキッズもプールに入ったら、またまた元気になりました。

水泳はもちろん、滑り台やボート、バスケットボールのゴールネットもあり大声出して遊びました!

 

英語でサンドイッチを注文してみよう!

カナダのサブウェイで自分の夕食になるサンドイッチを注文します。

サンドイッチの種類、パンの種類と大きさ、チーズ、トーストするか、野菜の選択、そしておすすめソースの種類を聞いたり、緊張しながらも注文してみました!

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