3/26発 ウィスラー・キッズキャンプ2019:スキー3日目 特別編【本日の動画】

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2019年3月31日(日) ウィスラー・キッズキャンプ2019 最終日

 

チーム名:ツリー・スキーヤーズ

担当インストラクター:ダン

メンバー:たかひろ君、よしのぶ君、かずと君、さりさん、あかりさん

filmed by 水澤

 

チーム名:クレージー・ジャンピング・ラビット

担当インストラクター:ジェイ

メンバー:りょうすけ君、いつき君、えりかさん、りんかさん、こうめい君、ひろき君

filmed by 園原

 

チーム名:スキーイング・エクスプローラー

担当インストラクター:ケイトリン

メンバー:みなこさん、たいいちろう君、あおりさん、こなつさん、あみさん

filmed by 小瀬

 

チーム名:スキー・イレブンズ

担当インストラクター:ハリエット

メンバー:こうし君、たくみ君、やすたか君、はるかさん、りおさん

filmed by 廣橋

 

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3/26 ウィスラー・キッズキャンプ2019 滑走4日目

本日は滑走4日目。

快晴の朝を迎え、待望のウィスラーキッズの日です。
ウィスラーキッズとは、現地のスキースクールのグループレッスンにレベル別に参加します。ですのでフェローキッズだけでなく、現地の子をはじめ世界各国から子どもたちが参加します。
勿論、レッスンは英語で行いフェロースタッフは同行しないため全て自分たちでやらなければいけません。
訳してくれる人もいないため、英語の勉強にもなります。

そして、交際交流の場として素晴らしい機会です。

きっと昨晩、不安や心配だった子は少なくはなかったと思います。

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まずはレベル別で班分けをされます。
フェロースタッフはここまで。
さあ!みんな行ってらっしゃい!

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みんなどんな様子、表情で帰ってくるか私たちも少しドキドキしながら帰りを待っていました。
そうすると続々と15時ごろ戻ってきました。

話しを聞くと、他の国の子とコミュニケーションがとれた!新しい友達ができた!インストレクターの言っていることが分かった!スキーが上達した!など、色々な感想と反応が返ってきました。
この5日間でスキー技術は勿論、異国の地で初めてだらけのことを経験して成長している様子が見受けられました。
嬉しい限りです!

●下記、担当インストラクターとグループの写真です。

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ウィスラーキッズ終了後は、小学校の体育館に移動しチームでバスケットボール、フットサル、ドッジボール、長縄を楽しみました。笑い声の絶えない楽しい時間となりました。
どのチームも団結して取り組んでいました。

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たくさん動いてお腹がすいた後は、夕食へ。
今晩はオールドスパゲッティーファクトリーにて。
カナダで一番古いイタリアンのお店です。
みんなラザニアをペロリ。

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大満足の1日となりました。
明日が滑走最終日です。

●下記はウィスラーキッズのみんなの感想です。
※3月30日発表し追記。

りょうすけ:一番グループで英語を話すことが出来たと思う。すごく良い経験となって良かった。

かずと:外国の子とよく話しをして楽しかった。

たいいちろう:いつものコーチ達と違って、よくスキー板から雪が飛んできたのであまり近づかな
       いようにしようと思った。

みなこ:リフトやランチではで外国の子とコミュニケーションは取れたが、最初から思い切りいけ
    なかったので今後は最初から全員に話しかけたい。午後からは返ってきた答えに返答でき
    るようになった。

あおり:先生が最初は静かでシーンとしていたが、午後からニコニコしたので良かった。もう少し
    日本人が少ない方が良かった。

こうし:ウィスラーキッズは全員日本人で先生がよく休んでいた。

こうめい:人数が少ない上に自分と同じくらい上手なので楽しかった。外国の子たちとは東京オリ
     ンピックの話しなどをした。

やすたか:人数の関係で外国人の子たちと一緒になれなかったのは残念でした。でも、初めてのイ
     ンストラクターで緊張もしたけど、話しかけたり、問いかけに答えることができて良か
     った。

いつき:最初は日本人としか話さなかったが、ランチで話すようになったことが良かった。

あかり:最初はインストラクターの言っていることが分からなかったが、同じグループの子が助け
    てくれた。

えりか:あまり思うように話せなかったが、リフトの上やちょっとした時に話せたことが良かっ
    た。

こなつ:外国の子たちとコミュニケーションをとることが出来て嬉しかった。目標がコミュニケー
    ションをとることだったので、それが出来て良かった。

ひろき:途中から外国の子が違う班に行ってしまったのであまり話しが出来なかったけど、たくさ
    ん滑れて良かった。

たくみ:外国の子たちと一緒の班で滑り、国が違うと色々なことが異なるということを感じた。と
    ても外国人はフレンドリーだと思った。

たかひろ:マンツーマンでレッスンを受けた。身振り手振りで伝わったことはとても良かった。

りんか:速いスピードに最初よりついていけるようになったことが心に残った。

あみ:あまり話すことは出来なかったけど、ランチの時に話した時にはしっかりと話せば伝わる
   ということが分かった。

はるか:最初はついていけるか心配だったが、ついていけたので上達したと感じた。

さり:班に1人で最初は怖かったけど、2人の外国の子たちが譲ってくれたり助けてくれてすごい
   楽しかった。

りお:参加する前はついていけるか不安だったが、意外に簡単だった。

よしのぶ:自分以外は外国の子でいつも4番を滑っていた。たまにツリーランにその子たちは行っ
     て、ランチで戻ってきたりとよく分からなかった。

園原

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3/26ウィスラー・キッズキャンプ2019 滑走5日目

本日は滑走5日目。
早いもので滑走最終日です。

天気は快晴!
今週は本当に天候に恵まれた週でした。

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今日はポールをくぐり制限滑走。
みんなの滑りをご覧ください。

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●各班のレッスンの様子です。

チーム名:クレイジー・ジャンピング・ラビット
担当インストラクター:JS
メンバー:りょうすけ君、こうめい君、いつき君、ひろき君、りんかさん、えりかさん

ポールをくぐるため、クラウチングの練習から始まりました。
形から目線まで本格的なレッスンでした。
ポールをくぐった後は、コブを中心にレッスン。
ポイントは既に伝えているため、本日は反復練習ということで様々な斜面で色々なコブを滑り、雪質、斜度、コブの大きさが変わってもみんな上手に対応していました。
5日間の成長には驚くばかりです。

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エスコート 園原

チーム名:スキーイング・エクスプローラー
担当インストラクター:ケイトリン
メンバー:たいいちろう君、こなつさん、あおりさん、みなこさん、あみさん

スキー最終日も快晴となり天候に恵まれたキッズキャンプとなりました。
本日までのレッスンの成果として以下の内容を練習しました。
制限格好もビデオ撮影もとても緊張しました。

①制限滑降に向けての練習(スケーティング、中まわりターン、クラウチング)
②テンポ変化のあるロング滑走(中まわり→小まわり→中まわりなど)
③制限滑降
④ビデオ撮影用の中まわりターンの練習
⑤ビデオ撮影

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エスコート 小瀬

チーム名:ツリー・スキーヤーズ
担当インストラクター:ダン
メンバー:よしのぶ君、あかりさん、かずと君、さりさん、たかとし君

最終日のレッスン、かなりスキー操作、スピードもレベルアップしています。
午前中は、制限滑走に備えて、より確実に外スキーだけにしっかりと乗って行けるよう
内スキーのテールを3秒以上上げながらターンをする練習。
次はターンしたら次のターンまで始終外スキーだけに荷重してターンを仕上げるトレーニングをかなり長距離に渡って滑走しました。

いよいよレースセンターでのポール滑走です。朝イチはかなり硬かったですが、午前中の成果もあり、確実に青、赤の旗門をしっかりと外足荷重で通過できました。早期からターンにしっかりと入れる場面もあり、全員途中棄権なくレーシングを体験できました!

午後はジャージクリームコースでビデオ撮影を体験、今までの成果を見て下さい。
ポジション、斜面に適正なスピード、両足が自然に揃ってボーゲンかたシュテム、パラレルへと自然に進化しています。子供達が各々の上達を実感できていたのが印象的でした。
流石に体力、気力、集中力も使い果たした感じでレッスン終了。笑顔がとても良かったです。

英語圏のカナダでキッズスキーキャンプを通して、スキーの技術の向上、自分を表現する力、チームワークは、初日より確実に各々進歩が見えました。また、何か一つでも、子供達それぞれが自信を持てることを得たのも大きな収穫です!

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エスコート 水澤

チーム名:スキー・イレブン
担当インストラクター:ハリエット
メンバー:こうし君、たくみ君、やすたか君、はるかさん、りおさん

いよいよ最終滑走日‼︎
2日ぶりにハリエット先生と滑ります。
朝一でスノークロスのコースに2回入り、中間駅から上がるBlackcomb New Gondla内でレースセンター10:00集合に合わせてみんなで作戦会議中。赤いラインより、緑のラインの方が早いことをみんなで確認しました。

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スキーイレブンズのみんなはシークレットボウル入り口に到着‼︎
実はこの辺りのアルパインエリアはダブルブラックダイヤモンド♦︎♦︎のオンパレード。
エキスパートオンリーの看板があちこちに掲げられています。

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ゴンドラの中でみんなの行きたいところ、やりたいことをハリエット先生にきちんと伝えられました。
コブとTバー(Bumps&Tbar)リクエストに応えて午後どちらも行きました。
先生の英語も理解できてきている最終日の様子です。

エスコート 廣橋

スキー滑走後は、インストラクターの先生達へ感謝の気持ちを込めて各班物を作って渡したり、ダンス、劇を発表したり、手紙を送たっりしました。

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最後の夕食は鉄板ビレッジへ。
美味しいお肉と目の前の豪快なパフォーマンスに大満足です。

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夕食後は全員にキャンプを通しての感想を述べてもらいました。
多くの成長が見られ、あっという間の1週間でした。ここでの体験は貴重な財産となってみんなの今後に活きてくれば先生達も嬉しい限りです。
本当にお疲れ様でした。

●全員の振り返りです。

りょうすけ:スキーが上達したこと。鉄板ビレッジで会ったスタッフの方に働いてみたら?と言われ18歳からワーキングホリデーでカナダに行きたいと思った。

かずと:楽しくて、スキーをしている時が嬉しくなった。

たいいちろう:ダジャレを言ってみんなを笑わすという目標に対しては、ゴンドラの中でダジャレを言って目標が達成出来た。お昼を過ぎると雪がグサグサになるので気をつけないといけないと思った。ゆっくり滑ろうと思った。

みなこ:班長をして部屋の子をフォローしようと思うばかり、自分のことが出来なかった。まずは自分がもっとしっかりすることが大事だと思った。でも部屋のみんなが助けてくれた。有難うございました。

あおり:スキーで英語を話されるのは初めてだったが、よく聞いていると分かることもあり良かった。

こうし:殆ど英語を話すことが出来なかった。

こうめい: 人の話をして聞いて行動するというも目標に対しては、もう少し班長の言うことを聞ければ良かった。

やすたか:知らない人の中でキャンプをすることは初めてだったけど、多くの子と友達になれて良かった。

いつき:初めての班長でたった3名でもまとめることの大変さを知った。3人には一度怒ってしまったことが申し訳なかったが、怒らないといけない状況にしてしまった自分にも反省している。今後に活かしたい。

あかり:あまり声をかけることができなかったが、コップの遊びを教えてもっらた時などしっかりと英語でお礼を言えるようになった。

えりか:協調性やチームワークの大切さを知って、班長として自覚を持てるようになった。

こなつ:友達と遊んだり、出かけたりしたことが楽しかった。

ひろき:英語がけっこう話せるようになったと思う。

たくみ:スキーが上達したこと、たくさんの子たちと交流が持て友達になれたことは嬉しかった。

たかひろ:他の人たちと協力しないと色々なことがうまくいかないということが分かった。

りんか:時間を見て行動することが難しいと思ったし、小学校でもあまり出来ていなかったので5分前に出発することが身に付いた。

あみ:班行動をしてみんなで目的を達成することの大切さを学んだ。

はるか:英語は通じなくても、表現やジェスチャーで伝わるとうことが分かった。

さり:困った時などみんなで協力する楽しさを覚えた。

りお:リフトで外国の方と話した時に分からなかったので今後英語を勉強したいと思った。 もっと自分からも話しかけていきたい。

よしのぶ:担当のダン先生とたくさん笑ったこと。

園原

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3/26発 ウィスラー・キッズキャンプ2019:スキー3日目 特別編【本日の動画】

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2019年3月29日(金)キッズキャンプ2019 3日目

 

チーム名:スキー・イレブンズ

担当インストラクター:ケイトリン

メンバー:こうし君、たくみ君、やすたか君、はるかさん、りおさん

filmed by 小瀬

 

チーム名:ツリー・スキーヤーズ

担当インストラクター:ハリエット

メンバー:たかひろ君、よしのぶ君、かずと君、さりさん、あかりさん

filmed by 廣橋

 

チーム名:クレージー・ジャンピング・ラビット

担当インストラクター:ジェイ・エス

メンバー:りょうすけ君、いつき君、えりかさん、りんかさん、こうめい君、ひろき君

filmed by 水澤

 

チーム名:スキーイング・エクスプローラー

担当インストラクター:ダン

メンバー:みなこさん、たいいちろう君、あおりさん、こなつさん、あみさん

filmed by 園原

 

小瀬信広

 

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3/26 ウィスラー・キッズキャンプ2019 滑走3日目

本日は滑走3日目。
キャンプも折り返し地点です。
本日も嬉しいことに天候に恵まれました。

今日も4班に分かれレッスンを行い、多くの収穫がありました。

3つの班はブラッコム氷河に挑戦。
ブラッコムには氷河が点在しており、夏場もスキーを楽しむことが出来ます。
ウィスラー&ブラッコムには圧雪バーン、パウダー、ツリーラン、ボウル、コブ斜面、氷河と全ての要素を備えた素晴らしいスキーエリアです。
特に氷河滑走は日本では決して味わえない貴重な体験です。

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3班の合同写真。

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アイスケーブに入ることも出来ます。

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●各班の今日の様子です。

チーム名:スキーイング・エクスプローラー
担当インストラクター:ダン
メンバー:たいいちろう君、こなつさん、あおりさん、みなこさん、あみさん

まずはウォーミングアップで数本滑ります。
朝方のバーンは固めですが、午後になると春のザラメ雪へと変化します。
雪質の変化がまた良い練習になります。

絶景の中、みんな爽快に滑っていました。

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その後は横滑りの練習。
ポジションと板を上手に使えないと出来ません。
横滑りは地味な練習ですが、これが出来るとどんな斜面に行っても対応出来ます。

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次はコブ斜面にチャレンジ。
コブの高い位置でターンすることと吸収動作を意識して滑ります。

みんな怖がることなく果敢にコブ斜面に挑んでいました、

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午前中たくさん滑ったので、お腹はペコペコです。
午後に向けてエネルギー補給!
写真は担当インストラクターのダン先生(男性)とキッズキャンプをまとめているハリエット先生(女性)

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午後はなんと氷河エリアを滑走。
今日はコブ斜面を始めオフピステエリアを中心に滑走しました。

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エスコート;園原

 

チーム名:クレージーラビット
担当インストラクター: J.S
メンバー: りょうすけ君、こうめい君、いつき君、ひろき君、りんかさん、えりかさん

今日と明後日は例年、上級班を担当しているJ.Sが担当します。
朝イチのグルーミングを高速ロングターンから外足荷重を意識しながら足慣らしを兼ねてスタート。新設されたブラッコムゴンドラに乗ってすかさず上部へ。Tバーでホストマン氷河エリアへ、雪質の良い中斜面で外足荷重とアンギュレーション(くの字姿勢)をしっかりと意識してのロング、ショートターンの練習。かなりみっちりとトレーニングしました!

午後はブラッコム氷河にアプローチして、大斜面のオフピステでも安定して滑走できるようターンをきっちりと仕上げること、斜面、雪質によって適切なスピードで滑走することを意識できました。なんといっても広大な氷河斜面と周囲の山々の景観に感激していたようです。この班は氷河の再奥まで誰もいない場所までトラバースした感じです。下部ではアイスフォールを遠目に眺めて写真タイム。

レッスン終盤はショート、ロングのターン弧を自由自在にリズム変化を取り入れながらロング滑走中心の下山。かなりスピードにも慣れてきたようです。基本の外足で捉えてしっかりと乗り込んで行く基本操作とポジションを反復練習した効果が発揮されていました。
いよいよ明日はウイスラーキッズです!

J.Sが今日から担当しています。

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氷河エリアでも基本は谷足荷重。

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外足荷重とアンギュレ—ションを指導

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ブラッコム山頂付近でカ—ビング

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タ—ン後半までしっかり乗って行く練習。

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雪煙が上がる力強いエッジング。

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ブラッコム山頂付近は、自然のジャンプ台が点在。

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いよいよブラッコム氷河へ。

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エスコート 水澤

 

チーム名:スキー・イレブンズ
担当インストラクター:ケイトリン
メンバー:こうし君、たくみ君、やすたか君、はるかさん、りおさん

本日も快晴の中、スキー3日目がスタート
インストラクターも今日1日は、ハリエットからケイトリンに変更し心機一転の気分で!
本日の課題は、スキーはもちろん、ヒアリングに集中して返事(リアクション)をしっかりとることを意識しました。

スキーレッスンは、昨日まで繰り返し行った基礎的な技術を応用滑走につなげていきました。
ハンズフォーワードの基本ポジション、スキー板の中心に乗る確認としてスピンターンでくるくるとバランス感覚を養います。
応用滑走は、ジャンプターン、ショートターン、深いコブ斜面、オフピステ、ツリーラン、そして、海外スキーならではのロング滑走!
充実した1日でした。

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エスコート  小瀬

チーム名:ツリー・スキーヤーズ
担当インストラクター:ハリエット
メンバー:よしのぶ君、あかりさん、かずと君、さりさん、たかとし君

スキー3日目はハリエット先生に習うTree Skiersのみんな。

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ターンする際に膝を曲げて、谷側に重心を置き、また進行方向をしっかりと見る。

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不整地にも挑戦

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いきなりコブをスイスイとは行けませんので、斜めに進み、コブを乗り越えます。何人かは転んでしまったけど、全員不整地も降りてくることができました。

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BC州観光局のラッピングゴンドラに乗車して、ウィスラーからブラッコムへ移動します。
ゴンドラからの景色は今日も最高です。
ニセコでも滑ったことのあるハリエット先生はお好み焼きと焼き鳥が大好物だそうです。
ゴンドラ内で、タレか塩かで盛り上がりました。

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4つの止まる方法を質問されて、ピッザ(ハノ字)はすぐに答えられたみんな、残る3つはホッケーストップ、Jストップ、そして大きなターンでのスピードコントロール
午後はそのうちの1つ、大きなターンでのスピードコントロールができるように先生の後ろについて、ロングラン。

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エスコート 廣橋

 

 

スキー滑走後は最終日のインストラクターへの出し物の打ち合わせてと練習です。

そして、明日はウィスラーキッズのプログラムに参加します。
フェローの子どもたちだけでなく、多くの国の子どもたちも参加するのでスキーだけでなく、絶好の国際交流の機会です。
夕食前のミーティングでは多くの子が積極的にインスラクターの問いかけに反応できた!リフトで横に座った方に話しかけることができた!
などの声が聞こえてきました。

明日が楽しみです。

園原

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3/26 ウィスラーキッズキャンプ2019:スキー2日目 特別編【本日の動画】

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2019年3月28日 キッズキャンプ2109 スキー2日目

 

チーム名:スキーイング・エクスプローラー

担当インストラクター:ケイトリン

メンバー:みなこさん、たいいちろう君、あおりさん、こなつさん、あみさん

filmed by 廣橋

 

チーム名:クレージー・ジャンピング・ラビット

担当インストラクター:ジェイ

メンバー:りょうすけ君、いつき君、えりかさん、りんかさん、こうめい君、ひろき君

filmed by 園原

 

チーム名:スキー・イレブンズ

担当インストラクター:ハリエット

メンバー:こうし君、たくみ君、やすたか君、はるかさん、りおさん

filmed by 水澤

 

チーム名:ツリー・スキーヤーズ

担当インストラクター:ダン

メンバー:たかひろ君、よしのぶ君、かずと君、さりさん、あかりさん

filmed by 小瀬

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3/26 ウィスラー・キッズキャンプ2019 滑走2日目

本日は滑走2日目です。
2日連続で天候に恵まれました。
まずはウィスラーコンドラを乗り継ぎラウンドハウスへ。
全体で準備体操をし、怪我防止のためにしっかりと時間をとり身体を整えます。

ウィスラー&ブラッコムは北米第二位の標高差を誇り、日本スキー場の約20倍もの規模を誇るスキー場です。子供たちにとっては最高のフィールドです。

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●各班の今日の様子を紹介します。

チーム名:クレイジー・ジャンピング・ラビット
担当インストラクター:ジェイ
メンバー:りょうすけ君、いつき君、ひろき君、こうめい君、りんかさ ん、えりかさん

ジェイ先生は子ども達を盛り上げるのが上手く、どのレッスンも楽しく導入することを大事にしています。
朝一は基本動作の確認です。
正しい姿勢とポジションにのって滑走することを確認した後は、どんどん滑り込みます。

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ウィスラー山をバックに1枚。

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午前中はローテーションのに時間をとり練習しました。
上半身は常に斜面を向いていること。特におへそを滑っていく方向に向けることが大事です。
下半身のスキーの向きと上半身は同じ方向を向くことなく、ローテーション(ひねり)が生まれます。

これは意識して圧雪バーンからコブ斜面まで滑り込みます。

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午後はスノーパークでジャンプにも挑戦!
最後はツリーランのコースへ。
圧雪斜面だけでなく、様々な状況下で滑ることが上達の秘訣です!

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本日でジェイ先生とはお別れ。
2日間有難うございました。

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チーム名:Tree Skiers(仮)
担当インストラクター:ダン
メンバー、よしのぶ君、あかりさん、かずと君、さりさん、たかとし君

本日も快晴の中、ダン先生にスキーのコツをたくさん習いました。

このチームの良いところは、インストラクターの説明や投げかけに対して、きちんと「イエス」「ノー」と反応できること。
普通、英語がわからないと物怖じしたり、恥ずかしがったりと無反応の場合が多いのですが、チームのみんなはコミュニケーションを取ろうとチャレンジしていました。

英語での質問なのに日本語で返したり、まったく理解していなかったり、何と注意されているのか理解できたり、なんとなくやることがわかったりと、レッスン中には色々ありますが確実に英語を聞く力が成長しています。

スキーでは、以下のポイントを繰り返し練習しました。
また、ウィスラーでは、広く長い距離を何本も滑ることができます。素晴らしい環境です。

レッスン中の決まりごと
*ダンが手をあげたら、止まる準備

*スピードを落として並んでいる列の後ろから大きく入って止まる。

スキーのコツ
①手が足首に着くまでしゃがんでみよう
②谷側の手をおろして飛行機ターン
③ピッツァ(八の字)、ポテトフライ(パラレル:スキーを平行に)
④クローチングの姿勢
⑤大きなターンで斜滑降を入れる(パラレルの対応)
⑥長い距離を一人で滑る

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エスコート 小瀬

チーム名:スキーイレブン
担当インストラクター:ハリエット
メンバー: はるかさん、りおさん、こうし君、やすたか君、たくみ君

今日もウィスラーは晴天、風もない雲のない午前中にまずエメラルドコースで足慣らしの後は、ピークチェアに乗って迷わずウイスラー山頂(2284m)へ。
正面にガリヴァルデイ州立公園の象徴、黒い牙「ブラックタスク」や氷河をバックに記念ショット。その後は雪質の良い稜線パラノマコースをロング滑走。カナダの壮大な規模、景色を楽しんでもらいました!

午前中はシンフォニーボウルのオフピステ、急斜面を体験しどんな難斜面でも上体をフォールラインに向けて、スキーの真ん中に乗って操作できる恐怖心を克服するトレーニング。
午前中の約2時間はほとんど2000m以上の標高エリアでスキー滑走を体験。

ランチ後は、本格的なスノーパークでジャンプ、ボックスに挑戦しました。
連続大ジャンプ、踏み切りのタイミング、ポイントと空中での上体のポジショニングを
練習し習得しました。日本ではなかなか体験できない体験です。
大きな連続コブ斜面の滑走テクニックに挑戦、ストックのプランテイング、上体が常にフォールラインに 向くことがかなり意識できてきました。

今日はかなりハードにスキートレーニングしましたがラストランも変化に富んだ、難しい雪質のもとヴィレッジまでロング滑走で終了。
アフタースキーは、クライミング体験で楽しみながら自然とチームビルディングを学ぶことができました。
明日は、担当教師をシャフルしてリフレッシュと新しい感覚、アドバイスによってレベルアップを目指します。

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エスコート 水澤

チーム名:Skiing Explore
担当インストラクター:ケイトリン
メンバー みなこさん、あみさん、あおりさん、こなつさん、たいいちろうくん

昨日のレッスンの復習から始まりました。ケイトリン先生、みんなに3つのポイントを訪ねます。

①板の中心に乗ること
②手の位置は前
③進む方向しっかり見る

みんなで協力して答えていました。

ハーモニーエリアのコブ斜面◆Low RollやLittle WhistlerからGlacier Bowlに果敢に挑戦しました。ゴロンと転んでしまったけど、みんな楽しそうです。

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ランチ後はウィスラー山頂へ。

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ウィスラーのシンボル「ブラックタスク」をバックにみんなで写真を撮りました。
ケイトリン先生、なんと夏にブラックタスク山頂に登ったことがあるそうです‼︎

コブを攻略するため、1ターンごとにポジションを確認していきます。

コブだけではなく、長い距離も滑ります。

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14:30レッスン終了‼︎
今日もお天気が良く、たくさん滑りました。

写真はありませんが、4人が初めてのTバー体験のため経験者とペアを組み、全員一発で成功しました‼︎

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エスコート 廣橋

滑走後はウィスラービレッジの散策へ。
非常に国際色豊かな街です。

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その後はクライミングに挑戦です。

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最後はチーム対決。
大いに盛り上がりチームの団結力も深まりました。

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夕食はカナダらしくハンバーガー&ポテトとトマトスープ。
運動した後はお腹が空きます。

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明日もみんなの上達が楽しみです。

園原

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3/26 ウィスラーキッズキャンプ2019:スキー初日 特別編【本日の動画】

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2019年3月27日 キッズキャンプ2109 初日

 

担当インストラクター:ケイトリン

メンバー:みなこさん、たいいちろう君、あおりさん、こなつさん、あみさん

filmed by 水澤

 

担当インストラクター:ジェイ

メンバー:りょうすけ君、いつき君、えりかさん、りんかさん、こうめい君、ひろき君

filmed by 小瀬

 

担当インストラクター:ダン

メンバー:たかひろ君、よしのぶ君、かずと君、さりさん、あかりさん

filmed by 廣橋

 

担当インストラクター:ハリエット

メンバー:こうし君、たくみ君、やすたか君、はるかさん、りおさん

filmed by 園原

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3/26 ウィスラー・キッズキャンプ2019 滑走1日目

皆様こんにちは!
本日は滑走1日目です。
天気にも恵まれ素晴らしいスタートとなりました。

●本日のスケジュール
・スキーレッスン、プール、サブウェイで英語でメニュー注文

滑走前に全員集合です。

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今日から4日間プライベートレッスンのインストラクターの紹介。
右からハリエット、ケイトリン、ジェイ、ダンです。
みんなの上達のため、頑張ってくれます!

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チーム名:スキーイレブンズ
担当インストラクター:ハリエット
メンバー:こうし君、たくみ君、やすたかくん、はるかさん、りおさん

まずは整地でポジションの確認です。
最も斜面に力が入るポジションと力の入れ方を確認。
全ての基礎となる大事なポイントです。

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ポジションを確認しながら何本か滑ります。
その都度、ハリエットが個人個人に合わせてアドバイスしてくれます。

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スキーイレブンのメンバーです。

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午後からはコブを中心にレッスン!
ポイントは①スキーをスライドされる位置はコブ上部②ストックはコブの高い位置でつくです。

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苦手な子もいましたがすぐにポイントを掴んでいました。

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エスコート 園原

 

チーム名:未定
担当インストラクター:ジェイ
メンバー:りょうすけ君、いつき君、エリカさん、リンカさん、こうめい君、ひろき君

①足首、膝をしっかりと曲げ伸ばしてみる!

㈰

②手を自然に開いてバランスを取りながら柔らかな脚部動作を意識して滑ってみよう!

㈪

③外向外傾:横滑り・・・基本中の基本ですがカービングスキーになってから、これがとても難しいのです。

㈫

④ストックでXの字を作り外向外傾の確認

㈬

⑤ショートターン・・・上体は谷を向いたままテンポよく、ストックワークも重要です。

㈭

⑥柔らかいオフピステを滑ってみよう。
午後からは、ピーク2ピークに乗車しブラッコム山で滑走

㈮

⑦膝をアブソーバーのように使用しコブを吸収する。

㈯

⑧軽くコブ斜面を滑ってみよう。

㉀

エスコート 小瀬

 

チーム名:スキーエクスプローラーズ

担当インストラクター: ケイトリン (アメリカ・ベルモント州)
メンバー: みなこさん、あみさん、あおりさん、たいいちろう君、こなつさん

午前: 今日はキッズキャンプ初日の足慣らし、まずはウィスラースキー場の新しくなったエメラルドチェアリフトで滑走重視のロングトレーン。スキー滑走のポイントであるセンターポジション乗れるように前後左右のバランスをバリエーションにて練習。
スキーの真ん中にの乗れるようにターン中に小刻みに踏み替え操作を導入して、自然にセンターポジションを確保するトレー二ング、コブ斜面、ジャンプを利用した前後のバランス、身体が遅れないようにするしっかりとトレーニング。

午後 : ランチ後は、週末の混雑前に初日にウイスラー側からブラッコム側へピーク2ピークゴンドラに乗って移動。
前後のバランス、ターン前方進行方向への視線確保によって安定したターン操作のバリエーション練習。短いツリーラン、不整地での大きなジャンプにて状況変化に対するポジション対応の練習と整地でのブラッコムのロングコース滑走をたっぷりと2本行いしっかりと滑り込みました。
アフタースキーはプールでのクールダウンと入れない人は、スカッシュを体験しました。
明日もウィスラー側中心にしっかりとレベルアップを目指します。

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エスコート 水澤

 

チーム名:Tree Skiers(仮)
担当インストラクター:ダン
メンバー、よしのぶ君、あかりさん、かずと君、さりさん、たかとし君

今シーズン初スキーというキッズもいたので、用具になれ、まず移動の仕方を学ぶために平らな場所でかに歩きをしながら、マジックカーペットに乗りました。

スキー板を八の字型にして、斜面をゆっくりトレインで降りていきます。
どうしても先生についていこうとすると、ターン弧が小さくなり、スピードコントロールが難しくなってしまいます。ダン先生、雪面にストックでターン弧を描き、みんなにわかりやすく説明しています。

オリンピックマーク前でも写真を撮りました。

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ペタペタ雪でも止まらずに行けるようにレクチャーを受けます。みんなポールが上に向いています。ダン先生の真似をしましょう。

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気温が上がり、スプリングコンディションで足を取られやすい雪質だったため最後は全員エクスカリバーゴンドラで下山しました。

最初は英語でのレッスンに戸惑いもあったようですが、ダン先生が言葉の意味をジェスチャーで伝えてくれたので、午後にはOKという返事や、笑顔も見られました。

エスコート:廣橋

 

スキー終了後の集合写真。今後の上達が楽しみです。

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滑走後はスポーツセンターへ行き、スカッシュやプールにスキー以外のアクティビティも満喫しました。

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最後はサブウェイで英語を使って注文!
スキーだけでなく、英語の上達や少しでも英語に興味を持ってもらえれば嬉しいです。
みんな事前に練習した英単語や文章を使って注文出来ました。

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明日も楽しみです。

園原 遊

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ウィスラー・キッズキャンプ2019スタート

本日よりウィスラー・キッズキャンプがスタートしました。
日本各地より総勢21名のフェローキッズにご参加頂きました。

2回目以上参加の子をはじめ今回初めて参加する子も多く、出発前は楽しみと少し不安が入り混じった中での出発式でした。

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しかし、最後はみんな笑顔で出発です。
カナダへ行ってきます!

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日本からは飛行機で約8時間10分かかります。
飛行機に乗るもの楽しみの一つですね。

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少し遅れましたが、無事玄関口のバンクーバーに到着です。
カナダはロシアに次ぐ世界第二位の国土をもち、大変自然豊かな国です。

空港には過去に3度ウィスラー・キッズキャンプに参加してくれた子がわざわざ会いに来てくれました。このキャンプをきっかけに高校からカナダの学校に通っています。
このキャンプをきっかけにカナダの学校に行こうと決めたのは嬉しい限りです。

ウィスラーへの道中、ランチ休憩です。
北米といったらハンバーガーが合いますね。
美味しくペロリといただきました。

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バンクーバーからは約2時間で2010年冬季オリンピック・アルペンスキーの競技の舞台にもなったウィスラー&ブラッコムに到着です。みんなの気持ちも移動で少しお疲れながら高まります。

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ホテルに到着してからは班行動。
班長さんを中心に集団生活のスタートです。

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ビレッジには多くの国の方が滞在しているため、異文化体験にはぴったり!
スキーは勿論、日本では体験出来ない異文化交流も通してたくさんのことを吸収してほしいです。

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夕食とオリエンテーションでは、ウィスラー・キッズキャンプの3つの約束を再確認しました。
1.あいさつは大きな声で!
2.自分のことは自分でしよう!
3.他の人に迷惑をかけない!

その後は一人一人今回のキャンプへの目標や抱負を発表してもらいました。スキーの上達は勿論、他にもそれぞれの目標がありました。

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●各自の発表

りょうすけ:外国の人たちと積極的にコニュニケーションをとる。

かずと:スキー以外のアクティビーも積極的に頑張りたい。

たいいちろう:ダジャレを使ってみんなが笑顔になるキャンプにしたい。

みなこ:リフトで一緒になった外国の方と積極的にコミュニケーションをとりたい。

あおり:スキーを今よりもっと頑張って上手くなる。

こうし:箸をもっと上手に使えるようになる。
    →英語を上達する。

こうめい:人の話しを聞きながら行動できるようになる。

やすたか:外国の方とたくさんコミュニケーションをとって仲良くなりたい。

いつき:新雪での体重移動と英語は勿論、スペイン語も頑張る。

あかり:みんなに優しくして、外国の方とも仲良くなりたい。

えりか:様々な方との交流を通してコミュニケーション能力の向上と英語を上達したい。
そのために責任と主体性のある行動をしていきたい。

こなつ:コブ斜面を練習して上達したい。

ひろき:一人でも多く外国人の友達を増やすこと。

たくみ:多くの友達を作り仲良くなりたい。

たかひろ:自分で出来ることは自分でやり、みんなで協力が必要なことは一緒に頑張りたい。

りんか:整理整頓をしっかりとやる。

あみ:班の仲間と協力して色々なことに挑戦したい。

はるか:時間を見て行動すること。

さり:たくさんスキーの練習をして、帰国後お母さんより上手になりたい。

りお:自信を持って色々なことに挑戦したい。

よしのぶ:スキーを上達したところを帰ってから家族に見せたい。

さあ!明日からはスキーレッスン開始です。
みんな目標に向かって頑張っていきましょう!

園原 遊

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