ウィスラーキッズキャンプ2017: 待ちに待った晴天&カナダの雄大な景観を楽しむ

早いものでスキー滑走最終日を迎えたキッズキャンプ、ウィスラーよりお届けします。
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本日は待ちに待った快晴!!
最終日に相応しい青空の下、カナダの雄大な景色を楽しみながらスキーが楽しめました。
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今年の3月は雪の日が多く、晴れたのはなんと今日で3日目という貴重な日。
降雪後の晴天、ということで早朝からフレッシュトラック参加のスキーヤーが集まりゴンドラは長蛇の列。上部のリフトのオープンとともに長打の列。。。
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ですが!プライベートレッスンのキッズ達は優先ラインに入りすぐにリフト乗車、スイスイとストレス無くスキーが楽しめるのもポイントです。

朝の集合風景。
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午前中、ピークリフトに乗車しウィスラー山頂へ。
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上がり全員で集合写真を撮りました。
このエリアを代表する名峰ブラックタスクをバックに1枚!青空と雪山のコントラストが素晴らしい絶景です。
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(※リョウト君は午前中スキーをお休みし、ランチから参加しました。)

*本日の各班のレポートはこちら↓↓↓↓
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<チーム クーガー>
担当インストラクター: ケイトリン(女性 アメリカ)
メンバー: タカトシ君、レイ君、チヒロさん、ミナコさん、ユラさん、チユさん、リョウト君(午後のみ)

午前: エメラルドエキスパレスのファミリーゲレンデで足慣らし後、ウィスラー山頂に上がり大パノラマを見ながらパノラマコースとフレッシュスノーのパウダーランを楽しみました。
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「すごーい!きれーい!」と感動していた様子、子供たちの眩しい笑顔が印象的な午前中でした。
春山 泉

午後:ランチ後は、ピーク2ピークに乗車しブラッコム山へ移動しました。フェローキッズ一人ひとりの総括滑走を撮影してもらいました。緊張して自分の番をまっていたキッズ達、うまく滑れたでしょうか?

そして、その後、レースセンターへ行きました。旗門の設置コースで制限滑降にもチャレンジ。旗門のところでターンをしなければならなく、中斜面でスピードコントロールもしないといけない状況だったので相当難しかったと思いますが、スキー上達には非常によい練習でした。

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ブラッコム山への移動には、レコードブレーキングなピーク2ピークゴンドラを利用しました。4kmの距離を約11分で移動します。地上400mを通過するこのゴンドラからの景色は、まるで、ヘリコプターに乗っているような気分になります。

 

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ゴンドラの車窓からは、ブラッコム山の「セブンス・セブン」コースが広がります。

 

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ようやく、素晴らしい景色を見ることができた、フェローキッズも大満足の笑みがこぼれます。

 

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到着すると、すでに滑り尽くされたオフピステコースが広がります。

 

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眼下には湖が。景色のよいコースを滑走します。

 

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迫力あるキッズの滑走シーンをごらんください。

 

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リフトに乗ってレースセンターへ移動します。

 

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ポール横には、掘れた溝をできており、簡単には滑ることができません。

 

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このレースコースは、二人でスタートするデュアルスタート方式

 

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最終日も最後まで、滑りきったチーム・クーガーの7名。本当によく頑張りました。そして、とても上手になりました。

小瀬信広

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<チ―ムゴジラ>
担当インストラクター: ハリエット
メンバー: 雄斗くん、昌太朗くん、千夏さん、美保さん、麗奈さん、すみれさん

ウィスラ―最終日に最高の天気に恵まれました!

午前: 昨日からの降雪がたっぷりとあるハ―モニ―、シンフォニーエリアで、パウダーランの練習。なるべく両スキーを揃えて一本にするイメージで実践あるのみ。雪質の軽い箇所は数回タ―ンしながら滑走できました。しかし、少し重くなるとバランスを崩してワイプアウト(転倒)して七転八倒!
なかなかゲレンデとは、まったく違う感覚にかなり苦しんだ様子。まるでヘリスキ―のようでした。転倒していたら、山側にストックをクロスしてついて起き上がること、スキーが外れた場合はスキーを斜面に斜めにさして履くことを覚えました。スキーには様々な状況があることを身を持って体験できたことは、大きな収穫となったことでしょう。
しかし、朝一番のウィスラ―山頂からの絶景にみんな感動していました。
キャンプコ―ディネ―タ― 水澤 史

午後: ピーク2ピークに乗車しブラッコム山へ。レースセンターで、ポール2本を体験(1本目練習・2本目レース)!2日前よりだいぶ慣れてコース取りが上達したのではないかな?ジャージークリームでひとりひとりの滑りを撮影後、1週間のレッスンで学んだことをポイントで確認しながら、この広大なスキーエリアでツリーランやジャンプも混ぜて思う存分に滑りました。
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最後は少し疲れてきても集中力を保ち、全員で無事に下山できて何よりです。
先生とハイタッチして、ほっとした表情や達成感の笑顔が印象的なキッズ達でした。
Big Thanks to Harriet!!!!!!
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春山 泉
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<チームSMSP(スーパーモンキー・スキーパーティ)>
担当インストラクター: ジェーエス(男性 カナダ)

午前:快晴の中、ピークチェアで山頂へ行って3班全員で記念撮影。その後、ウィスラーボールの急斜面、新雪のパウダースノーを楽しみました。

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一本、オフピステで足慣らし

 

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降雪のあった翌日の今日、パウダー狙いのスキーヤーで長い列ができていました。

 

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T-bar右横の斜面にパウダーが残っています。

 

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迫力あるチーム・SMSPのキッズ達の滑り

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ピークチェアリフトからの眺め

 

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山頂からの眺め。ブラックタスクが聳えています。

 

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次々に、美しいパノラマが、

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目の前に広がります。

 

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ウスラーボールの急斜面に到着

 

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3月は降雪が多く、いつもの大きなコブがなかったので滑りやすかったです。

 

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コンディションのよい新雪がまだ残っています。実際の滑りは、動画のブログでごらんください。

 

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滑り終わって、ランチ会場に急ぎます(笑

小瀬信広

 

午後: ピ―ク2ピ―クゴンドラで午後はブラックコムエリアへ移動し、ポ―ル滑走をチ—ムメンバーとペアでチャレンジしました。多少掘れてきたので慎重にミゾに這わせながら、余裕あるラインどりができるよう、しっかりと回してから入っていく意識。とにかく早く滑走するためにしっかりと踏み蹴ってスキーを走らせることを体験しました。
午後のメインイベントは、今回どれだけ上達したのかを自分自身で確認できるようDVD撮影。楽しみですね。撮影終了後にブラックコム氷河、セブンスヘブンにアプロ—チしましたが、途中までしかリフトのメンテナンス事情でアクセスできませんでした。しかし、山頂付近から急斜面の不整地をフォ—ルラインに向かって真下に滑降する練習をロングバ—ンを活用して再三挑戦しました。脚部の屈伸と押し出しでコブを吸収したり、コブの頭で上体を捻りながら飛び出したり、
応用過程を広大なブラックコムエリアを駆使しながら最大限実践的な練習をしました。
かなりのレベルアップが総合的にできたのが疲れたようですが、今回の新雪に恵まれた状況では、身体能力がかなり鍛えられたと思います。最後はウィスラ—ビレッジまでひたすら滑走して終了!

大変お疲れ様でした。達成感を仲間やJSと分かち合っていました。
キャンプコ—ディネ—タ— 水澤 史
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